頭皮の臭い・かゆみ・ふけ・湿疹・かさぶた・薄毛・抜け毛・脂性・ニキビ・乾燥肌・脂性肌など、男性・女性を問わずの頭皮の悩み。頭皮マッサージなどの、頭皮のよりよい改善や治療法・頭皮ケア(スカルプケア)についても解説しています!頭皮の悩みの原因を突き止め、予防と対策に役立つ知識を身に付けることにより、頭皮の悩みの解消に少しでもお役に立てれば幸いです。
頭皮によい食事を紹介しましたが、今回は頭皮にとって良い栄養素を紹介します。
前回「頭皮によい食生活」で、ビタミンE・ビタミンB群・ビタミンAが良いと申しました。それぞれ解説したいと思います。
ビタミンEは、とても強い抗酸化力を持つビタミンです。
不足すると貧血や、運動機能や神経機能に障害が出ることもあります。酸化されたビタミンEをビタミンCは復元するので、ビタミンCと同じに摂ることが良いとされています。
逆にビタミンEを過剰に摂取してしまうと、出血傾向になるという害がみられるようですが、この量は日常の食生活での摂取量からかけ離れて多いことから、とり過ぎになる心配はほとんどなく、積極的にとりたい栄養素のひとつです。
アーモンドやクルミなどのナッツ類、胚芽油、卵黄に多く含まれています。
ビタミンB群とはビタミンB1、B2、ナイアシン、パントテン酸、B6、B12、葉酸などの総称です。
人の体の中では、様々な化学反応をしているのですが、その化学反応を助ける働きをしているのが酵素で、またその酵素の働きを補助しているのが、ビタミンB群です。
ビタミンB群は、エネルギー供給や体の老廃物を運び出す機能、神経を健康を保つなど、体を正しくに機能させる為に欠かせない物質です。
なので、新陳代謝を助けたり、疲労回復に役立つのですね。
ビタミンB群は摂りすぎても尿として排出されるため、過剰症になる心配はほぼありません。
精神的、肉体的なストレスを受けたり、喫煙、飲酒、砂糖を沢山摂取したりすると必要量が増加します。
また、妊娠中、授乳期、避妊ピルを飲んでいる人は非常に多くビタミンB1を必要とします。
妊娠中・産後の方はビタミンB2、B6、葉酸が多く含まれるものを食べると言いでしょう。葉酸はとくに最近注目されていますね。
ビタミンB群が含まれる食品は、ビール酵母、無精製の穀類、豆類、豚肉、緑黄色野菜、レバー、胚芽、牛乳などがあげられます。
ビタミンAは植物性食品にはカロチンという形で含まれています。
カロチンは野菜や果物に含まれる、黄色やオレンジ色の色素のことで野菜や果物に含まれるβ-カロチンなども、その仲間。
カロチンには、人にとっては大敵の「酸化」を防ぐ、抗酸化作用があることがわかっていて、注目されています。
これら、ビタミンEやビタミンB群・ビタミンAなど、頭皮に関して良いミネラル達ですが、昔から「過ぎたるは、及ばざるがごとし」と言いますように、過剰摂取や、偏った食生活では、全く意味のない物になってしまうことになりかねません。
やはり、バランスの良い食生活と、ストレスの少ない生活を心がけるのが重要です。
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